「歴史を駆け抜け、未来を掴め!」
本大会は、1400年の歴史を持つ「勝運の神」太郎坊宮の参道を舞台としたスポーツイベントです。
本年度は、スポーツ庁「スポーツによる地域活性化・まちづくりコンテンツ創出等総合推進事業」の採択事業として実施されました。単なるスポーツ大会にとどまらず、スポーツツーリズムの推進、地域経済の活性化、そして子どもの健全育成を目的としています。
地域企業を中心に、多くの団体・企業様より多大なるご支援をいただきました。
本大会は、以下の企業様の温かいご支援により開催されました。
【プレミアムスポンサー】
【スタンダードスポンサー】
【ライトスポンサー】
【物品協賛】
大会を盛り上げるため、豪華ゲストをお招きしました。
応援団長
森脇健児 氏
ゲストランナー
おばたのお兄さん
ゲストランナー
(世界王者)
渡辺 良治
ゲストランナー
(台湾トップ)
趙 瑞娟
(Jui-Chuan Chao)
特別ゲスト
リアルピース
2025年大会は、前年を大幅に上回る出走者を迎え、2年目にして大きく飛躍する大会となりました。
| 項目 | 2024年実績 | 2025年実績 | 増減 | 増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 総出走者数 | 308名 | 487名 | +179名 | +58.1% |
多くの競技のトレーニングである「階段ダッシュ」を正式競技にすることで、老若男女、誰でもが「チャレンジ」できる競技として、注目を集めることができました。今後、ムーブメント化するであろう「ステアクライミング」ブームの最先端にポジショニングさせることができたと確信しています。
各部門の優勝者(勝ち称号獲得者)は以下の通りです。
| 称号 | カテゴリー | ゼッケン | 氏名 | 都道府県 | 記録 |
|---|---|---|---|---|---|
| 勝ち男 | トリプル男子 | A-28 | 加藤 浩 | 神奈川県 | 02:49.21 |
| 勝ち男 | 一般男子 | M2-56 | 石田 諒太 | 京都府 | 00:46.60 |
| 勝ち男 | 中学生男子 | C-07 | 田中 大己 | 滋賀県 | 01:01.14 |
| 勝ち男 | 小学生高学年男子 | H-02 | 木下 尚哉 | 京都府 | 01:19.59 |
| 勝ち男 | 小学生低学年男子 | L-01 | 梶 壮汰 | 兵庫県 | 01:35.90 |
| 勝ち女 | トリプル女子 | A-54 | 池田 美貴 | 富山県 | 04:10.67 |
| 勝ち女 | 一般女子 | F-20 | 臼井 文音 | 兵庫県 | 01:10.14 |
| 勝ち女 | 中学生女子 | C-51 | 山本 蒼 | 滋賀県 | 01:29.21 |
| 勝ち女 | 小学生高学年女子 | H-62 | 永井 絢女 | 神奈川県 | 01:29.80 |
| 勝ち女 | 小学生低学年女子 | L-58 | 森 心來 | 滋賀県 | 02:09.60 |
| 勝ちシニア | シニア男子 | S-15 | 渋川 操 | 大阪府 | 01:18.15 |
| 勝ちシニア | シニア女子 | S-52 | 川崎 和代 | 大阪府 | 02:04.10 |
| 勝ち組 | チーム | T-03 | 西村ハム | 京都府 | 05:34.15 |
| 勝ち犬 | ドッグペア | D-10 | 安達 茉鈴 | 滋賀県 | 01:27.55 |
SJCカテゴリーはエリート部門のため、上記の「勝ち称号」対象外としています。
本大会では「誰でも出走できる」ユニバーサルな大会を目指し、カテゴリーの拡充を行いました。
天候にも恵まれ、秋晴れの下での開催となりました。早朝から多くの出走者と観客が詰めかけ、石段沿いやスタートエリア(成願寺境内)は終日熱気に包まれました。
本大会は、太郎坊宮(阿賀神社)様の全面的なご協力のもと開催されました。
1400年の歴史を持つ「勝運の神」太郎坊宮の聖なる石段を舞台とすることで、単なるスポーツイベントを超えた「挑戦」と「勝利」の価値を参加者に提供することができました。
大会開催にあたり、地域住民の皆様へ事前にご案内とご理解をお願いしました。
約60名の地域ボランティアが大会運営をサポートしました。
| 担当業務 | 主な内容 |
|---|---|
| 受付・荷預り | 選手受付、荷物預かり管理 |
| スタートエリア | 選手招集、スタート誘導 |
| フィニッシュエリア | ゴール対応、給水、誘導 |
| コースマーシャル | コース上の安全管理 |
| レーシングセクレタリー | 記録管理補助 |
地元人気店やキッチンカーなど、計11店舗が出店。近江牛グルメ、スイーツ、コーヒーなど多彩なメニューが提供され、来場者のお腹を満たしました。
【出店店舗】
単なる競技大会にとどまらず、観客も楽しめる「スポーツフェスティバル」としての空間づくりを行いました。
本大会の開催による地域への経済効果を、中京大学・伊藤央二教授の調査協力のもと推計しました。
スポーツ庁採択事業として実施したモニターツアーでは、参加者が大会だけでなく、地域の歴史文化や食を体験。「スポーツ×観光」のモデルケースとして有用なデータが得られました。
| 区分 | プラン名 | 参加組数 | 参加人数 |
|---|---|---|---|
| 前泊プラン | プランA:ほんまち前泊プラン〜商店街と銭湯〜 | 2組 | 2名 |
| プランB:五個荘前泊プラン〜古民家宿泊〜 | 3組 | 3名 | |
| 後泊プラン | プランC:永源寺後泊プラン〜山里の自然で心身回復〜 | 4組 | 11名 |
| プランD:ほんまち後泊プラン〜街なかで気軽にリカバリー〜 | 2組 | 3名 | |
| プランE:五個荘後泊プラン〜商人文化とナイトツアー〜 | 3組 | 8名 | |
| 合計 | 14組 | 27名 | |
モニターツアー参加者を対象にスポーツ庁指定の調査を実施しました(回答数:20名、7段階評価)。
| 評価項目 | 平均スコア(7点満点) |
|---|---|
| 地域資源を有効に活用していた | 6.5 |
| 心から楽しむことができた | 6.4 |
| 全体的に満足のいくものだった | 6.4 |
| 実施地域を再び訪れたいと思う | 6.3 |
【参加者からの声】
モニターツアー参加者によるSNS発信を追跡調査しました(回答数:10名)。
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 投稿完了者 | 10名中8名(80%) |
| 1人あたり平均投稿数 | 3〜5件 |
| いいね獲得数 | 50〜100件以上/投稿 |
| 発信プラットフォーム | Instagram、Facebook、YouTube、Threads |
【参加者からの声】
同日開催された近江鉄道のイベント「ガチャフェス」との強力なタッグにより、地域全体への波及効果が生まれました。
中京大学スポーツ科学部・伊藤央二教授の監修のもと、出走者を対象に事前・事後アンケート調査を実施しました。
【出走者満足度】(事後調査より、5段階または7段階評価)
【特に高評価だった点】(自由記述より)
【出走動機】(プッシュ・プル要因分析)
【消費行動・観光行動】
大会終了後、ボランティア参加者を対象にアンケート調査を実施しました(回答数:23名)。
| 評価項目 | 結果 |
|---|---|
| 全体満足度 | 5段階評価で平均4.0以上 |
| 次回参加意向 | 「はい」が70%以上 |
| 説明会の有効性 | オンライン・現地併用が好評 |
【ボランティアからの声】
大会終了後、ブース出展者を対象にアンケート調査を実施しました(回答数:7社)。
| 評価項目 | 結果 |
|---|---|
| 事務局の対応 | 大満足〜満足 |
| 来客数 | 40名〜150名/店舗 |
| 売上 | 1万円〜10万円/店舗 |
| 次年度出展意向 | 86%が「出展したい」 |
【出展者からの声】
| ステークホルダー | 主な評価指標 | 結果 |
|---|---|---|
| 出走者 | 総合満足度 | 4.5以上/5.0 |
| 再出走意向 | 90%以上 | |
| モニターツアー参加者 | 総合満足度 | 6.4/7.0 |
| ボランティア | 次回参加意向 | 70%以上 |
| 出展者 | 次年度出展意向 | 86% |
本大会の開催による地域への経済効果を、中京大学・伊藤央二教授の調査協力のもと推計しました。
スポーツイベントとしてだけでなく、地域のユニークな取り組みとして3紙に掲載されました。
大人気YouTuberグループ「リアルピース」とのコラボレーションにより、若年層・ファミリー層への認知が爆発的に拡大しました。「滋賀県編」として公開された4本の動画は、大会の魅力と地域の魅力を強力に発信しています。
| 動画タイトル | 再生回数 |
|---|---|
| 【滋賀県!その1】700段の階段ダッシュしに行ってみた!まずは、日本一のすき焼き食べる回! | 31,888回 |
| 【超白熱!心理戦ババ抜き】滋賀県その2!この勝負どうなる? | 25,496回 |
| 【お酒飲んで語ってみた!】滋賀県その3 | 33,705回 |
| 【アイドルが階段ダッシュ!】滋賀県その4 | 61,960回 |
| 合計 | 153,049回 |
公開から約1ヶ月で15万回超の視聴を記録。これらの動画を通じて、太郎坊宮と東近江市の魅力が全国のファンに届けられました。
2025年大会は、出走者数が約1.6倍になるという「量的拡大」と、SJC第3戦としての競技レベル向上という「質的向上」を同時に成し遂げました。また、チーム出走の定着により、「個人の挑戦」から「仲間の絆」へと大会の価値が広がりました。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| 出走者数 | 487名(前年比+58.1%) |
| 出走者満足度 | 4.5以上/5.0 |
| 再出走意向 | 90%以上 |
| 経済効果 | 約1,437万円(波及効果含む) |
| メディア露出 | テレビ1局、新聞3紙、YouTube 15万回再生 |
2025年大会の各種アンケート結果から、次年度に向けた具体的な改善項目を抽出しました。
【運営・進行】
【ボランティア環境】
【設備・会場】
次年度に向けて、以下のビジョンを掲げます。
太郎坊チャレンジは、単なる階段競走ではなく、挑戦するすべての人を応援し、地域を元気にするプラットフォームとして、今後も成長を続けてまいります。
本大会の開催にあたり、多くの皆様にご支援・ご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
太郎坊宮(阿賀神社)様
1400年の歴史を持つ聖なる石段を大会会場としてご提供いただき、大会成功祈願祭の執行から当日の全面的なご協力まで、深甚なる感謝を申し上げます。「勝運の神様」の御加護のもと、多くの挑戦者が勝利への階段を駆け上がることができました。
協賛企業・団体の皆様
プレミアムスポンサー7社をはじめ、全27社の協賛企業様の温かいご支援により、本大会を開催することができました。地域に根ざした企業の皆様のご協力は、大会の継続・発展に欠かせないものです。
ボランティア・出展者の皆様
約60名のボランティアの皆様が、受付、コース管理、給水、誘導など、あらゆる場面で大会を支えてくださいました。また、地元飲食店・キッチンカー11店舗の皆様が、会場を「スポーツフェス」として盛り上げてくださいました。
特別ゲスト・後援団体・出走者の皆様
森脇健児氏、おばたのお兄さん、渡辺良治氏、趙瑞娟氏、リアルピースの皆様、そして後援団体の皆様のご支援に感謝申し上げます。全国23都道府県から487名の皆様にご参加いただきました。皆様の「挑戦する姿」こそが、この大会の最大の価値です。
来年もまた、太郎坊の石段でお会いできることを楽しみにしております。